脱サラ準備Are you O.K.?

脱サラして社畜から開放される前の儀式。

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脱サラ前の職業と脱サラ後の職業

      2016/04/01

脱サラは実は昭和50年頃に大変流行りました。
昭和の高度経済成長期にはサラリーマンがもてはやされ、サラリーマンの映画や歌まで流行しましたが、高度経済成長が一段落する頃、サラリーマンを辞めてちり紙交換を始める人が大変増えたのです。

実は当時、新聞や雑誌・ボロ布などは大変高額で売れたため、ちり紙交換は大変儲かる商売だったのです。

時は移り変わり、ちり紙交換では生計が立てられないと廃業する人が増えるようになってしまいました。
今の時代に脱サラを考える人達はどんな仕事を考えているのでしょう。

一つは設計やデザイン・プログラミングなど、何らかの技術や資格を持っている方達が独立開業を目指すというものです。
当然ながら自分の技術を活かせるような仕事で脱サラを考えるのですが、脱サラ前の仕事で独立開業を目指す人が殆どです。

二つ目は一般的な会社員が脱サラして株やFXなどの副業を本業にしようと考えるケースです。
バブル崩壊後は景気が回復したといってもそこそこでしか無く、残業がなかったり、残業代がつかなかったりというケースも多く副業を持っているサラリーマンが大変多いのです。

実はサラリーマンの5〜6人に1人は副業を持っていると言われており、その殆どがアルバイトなどではなくPCを使った在宅業務や投資なのです。アルバイトとなるとやはり副業がバレるとか以前に、掛け持ち状態になり体力的、時間的に不可能なことが大半です。

最初は小遣い稼ぎのつもりで始めた副業ですが、徐々にそちらを本業にして身を立てたいと考える人が増えるようで、ある程度投資で成功すると本業の会社員の座を捨てて本格的に始めようと考え脱サラします。

三つ目は脱サラ前の職種とは全く別の職業で脱サラを考えるケースです。
このケースでは飲食店経営を考える人が大変多いのが特徴で、やはり一般的な企業の会社員が開業資金をためてラーメン屋・スナックなどの開業を考える人が多く、最近ではフランチャイズチェーンも多いためそういった飲食店やコンビニ経営を考えるケースも増えています。

四つ目は都会を捨て農業などに転業するケースです。
10年ほど前からテレビのバラエティ番組で田舎暮らしや農業を取り上げた企画が多く放送され、その奮闘ぶりが大変人気となりました。
それらに憧れて、喧騒の都会ぐらしを捨てて田舎で暮らしたいと考える人も増え、田舎で農業生活を始めようと考える人が増えているのです。

これらを纏めると以下のようになります。

・脱サラ前と同じ仕事で独立開業
・脱サラ前とは違う職種で自宅で仕事
・脱サラ前とは違う職種で店舗経営
・脱サラ前とは生活の舞台や生き方そのものを変える脱サラ

あなたが考えているのはどのケースでしょう?

もしやってみようとする仕事があるなら、可能ならアルバイトからやってみるのもいいでしょう。アルバイトと言えどもその仕事の実態は痛いほど分かります。ただお金が欲しいだけのアルバイトと、本気でそれを仕事にしてみようとしてやるのでは見えるものが全く違います。

アルバイトは今からできそうもない、というのなら、なるべくリアルな事前情報を集めておいてからのほうがいいでしょう。ネットでもそこそこ参考になる情報があります。

参考サイト:アルバイトの不安解消~職場体験談

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